Pat
J-GLOBAL ID:200903008602525577
二次電池の充電回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015217
Publication number (International publication number):1996214466
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】最適な充電方式の異なる非水溶媒系二次電池とアルカリ蓄電池を同一の充電器でしかも同じ充電電圧で充電でき、かつアルカリ蓄電池に対しても過充電することなく確実に満充電まで充電できる二次電池の充電回路を提供する。【構成】充電用電源21と、二次電池11の両端子に入力端子および基準電位端子がそれぞれ接続された分圧回路23と、この分圧回路23の出力端子と基準電位端子との間に接続され、二次電池11の種類に応じて導通状態または非導通状態とされるスイッチ回路24と、充電用電源21から二次電池11に供給される充電電流を検出し充電電流に対応した電圧を発生する電流検出回路25と、分圧回路23の出力電圧と電流検出回路25の出力電圧のうち電圧値の大きい方を選択する最大電圧選択回路26と、この最大電圧選択回路26の出力に応じて充電電流を制御する電流制御回路22とを有する。
Claim (excerpt):
二次電池を充電するための充電用電源と、前記二次電池の両端子に入力端子および基準電位端子がそれぞれ接続され、出力端子から該二次電池の端子電圧を分圧した電圧を出力する分圧手段と、この分圧手段の出力端子と基準電位端子との間に接続され、前記二次電池の種類に応じて導通状態または非導通状態とされるスイッチ手段と、前記充電用電源から前記二次電池に供給される充電電流を検出し該充電電流に対応した電圧を発生する電流検出手段と、前記分圧手段の出力電圧と前記電流検出手段の出力電圧のうち電圧値の大きい方を選択する選択手段と、この選択手段の出力電圧に応じて前記充電電流を制御する電流制御手段とを具備することを特徴とする二次電池の充電回路。
IPC (3):
H02J 7/04
, H01M 10/44
, H02J 7/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
電池充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-275316
Applicant:ソニー株式会社
-
二次電池および充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-103065
Applicant:三菱電機株式会社
Return to Previous Page