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J-GLOBAL ID:200903008610152313

無線電話装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991336512
Publication number (International publication number):1993167518
Application date: Dec. 19, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 セルラー電話基地局と無線を用いて通信でき、またコードレス電話親機の通話圏内にいるときコードレス電話親機と通信できる。【構成】 空中線1,コードレス電話送信周波数のみ通過の第2の帯域濾波器22とセルラー電話送信周波数のみ通過の第1の帯域濾波器21とセルラー電話、コードレス電話受信周波数を通過させる第3の帯域濾波器23と結合回路24で構成されるトリプレクサ2,セルラー電話とコードレス電話の送信周波数を切り換えて出力するPLLシンセサイザ34,その出力を入力しセルラー基地局、又はコードレス親機へ信号を送信するセルラー送信部31,又はコードレス送信部32,セルラー基地局からの信号を受信し、さらにコードレス電話親機からの信号を受信するセルラー・コードレス受信部33,マイクロコンピュータからなる制御手段44,表示手段45,キー入力手段46,マイク42,スピーカ43により構成される。
Claim (excerpt):
信号を送受信するための空中線と、第1の周波数帯の信号と第2の周波数帯の信号を切り換えて発生するPLL周波数シンセサイザと、前記PLLシンセサイザに結合されて、第1の周波数帯にて信号を送信するセルラー送信手段と、前記セルラー送信手段に接続されて第1の周波数帯のみを通過させる第1の帯域濾波手段と、前記PLLシンセサイザに結合されて、第2の周波数帯にて信号を送信するコードレス送信手段と、前記コードレス送信手段に接続されて第2の周波数帯のみを通過させる第2の帯域濾波手段と、セルラー電話の受信を行う第3の周波数帯およびコードレス電話の受信を行う第4の周波数帯にて信号を受信する受信手段と、前記受信手段に接続されて第3および第4の周波数帯のみを通過させる第3の帯域濾波手段と、前記第1,第2,第3の帯域濾波手段と前記空中線を結合する結合手段,表示手段,キー入力手段,マイク,スピーカおよび、前記マイクからの信号を入力し前記セルラー送信手段,コードレス送信手段に信号を出力し、前記受信手段により受信した信号を前記スピーカに出力する音声回路手段と、前記音声回路手段,前記キー入力手段,前記表示手段,前記セルラー送信手段,前記コードレス送信手段,前記PLLシンセサイザ,前記受信手段に接続された制御手段とよりなる無線電話装置。
IPC (2):
H04B 7/26 109 ,  H04M 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-096134

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