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J-GLOBAL ID：200903008612893612

灌流吸引装置

Inventor： 高松 勇一 ,  牧原 企良
Applicant, Patent owner： 株式会社ニデック
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998184975
Publication number (International publication number)：2000014693
Application date： Jun. 30, 1998
Publication date： Jan. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】 蠕動型吸引ポンプにより生じる脈動の抑制し、高吸引圧での優れた吸引応答も得る。また、手術部位の急激な圧力変動を抑制する。【解決手段】 蠕動型の吸引ポンプにより吸引チューブ内に吸引圧を発生させ、手術部位からの廃液を手術器具、吸引チューブを介して吸引排出する灌流吸引装置において、吸引チューブに連通したチャンバを手術器具から吸引ポンプの途中に設け、気体が封入された伸縮可能な気体袋をチャンバ内に設ける。

Claim (excerpt)：

手術部位からの廃液を吸引チューブが接続された手術器具により吸引して排出する灌流吸引装置において、前記吸引チューブ内に吸引圧を発生させる蠕動型の吸引ポンプと、前記手術器具と該吸引ポンプの間の吸引チューブに連通して設けられたチャンバと、該チャンバ内に設けられ気体が封入された伸縮可能な気体袋と、を備えたことを特徴とする灌流吸引装置。

IPC (2)：

A61F 9/007 ,  A61M 1/00 510

FI (2)：

A61F 9/00 560 ,  A61M 1/00 510

F-Term (8)：

4C077AA15 ,  4C077BB10 ,  4C077CC02 ,  4C077DD07 ,  4C077DD12 ,  4C077DD29 ,  4C077EE04 ,  4C077KK30