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J-GLOBAL ID:200903008627966799

円筒型燃料電池およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004143215
Publication number (International publication number):2005327529
Application date: May. 13, 2004
Publication date: Nov. 24, 2005
Summary:
【課題】 横縞円筒型燃料電池において、電極が燒結して目詰まりが発生してガス透過性が低下するのを防止する。電極膜剥離の防止。【解決手段】 基体管1上に、電流経路となるアノード集電膜2cを例えばNiCrAlYにより形成し、その上に反応を行わせるアノード活性層膜2aを例えばNiOにより形成し、その上に固体電解質膜3を形成する。その上に反応を行わせるカソード活性層膜4aを例えばLaMnO3により形成し、その上に、電流経路となるカソード集電膜2cを例えばNiCrAlYにより形成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
多孔質円筒型の基体管上に、第1電極、固体電解質膜および第2電極が積層されている円筒型燃料電池において、第1電極、および/または、第2電極は化学反応に寄与する活性層膜と主として電流取り出しの機能を担う集電膜の2層膜で形成されていることを特徴とする円筒型燃料電池。
IPC (3):
H01M8/02 ,  H01M8/12 ,  H01M8/24
FI (4):
H01M8/02 Y ,  H01M8/02 E ,  H01M8/12 ,  H01M8/24
F-Term (10):
5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB04 ,  5H026CV02 ,  5H026CV05 ,  5H026CX04 ,  5H026EE02 ,  5H026EE12 ,  5H026EE13 ,  5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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