Pat
J-GLOBAL ID:200903008629471665

空気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995206249
Publication number (International publication number):1997047621
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エアフィルタの表面に傷をつけることなく、かつ簡単な構成で、エアフィルタの清掃を行う。【解決手段】 通常の空調制御時は、ドア16〜18を図中破線位置とし、吸入口2または3からの空気中の粉塵をエアフィルタ13で集塵して、図示しない吹出口から車室内に吹き出す。そして、エアフィルタ13が所定量集塵したら、ドア16〜18を図中実線位置とし、ローラ8を図中時計回り方向に回転させる。これによって、図示しない吹出口から開口部1bに流入した空気が、ローラ収納部11から連通ダクト14に向かってエアフィルタ13を通過する。このとき、エアフィルタ表面の粉塵が除塵される。そして、この除塵された粉塵は、排出口1gから空調ケース1外に排出される。
Claim (excerpt):
室内に空気を導く空気通路(1)と、この空気通路(1)中に設けられ、この空気通路(1)内を前記室内に向かって流れる空気中の粉塵を集塵するエアフィルタ(13)とを備えた空気浄化装置において、前記エアフィルタ(13)の清掃時に、前記エアフィルタ(13)の前記集塵をする面とは反対の面側から前記エアフィルタ(13)を通過する空気流を発生する清掃時空気流発生手段(5、6、16、17、31、32、41、42)と、この清掃時空気流発生手段(5、6、16、17、31、32、41、42)によって前記エアフィルタ(13)を通過した空気を前記空気通路(1)の外に排出する排出口(1g)とを備えたことを特徴とする空気浄化装置。
IPC (3):
B01D 46/42 ,  B01D 46/52 ,  B60H 3/06
FI (3):
B01D 46/42 C ,  B01D 46/52 D ,  B60H 3/06 Z

Return to Previous Page