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J-GLOBAL ID:200903008641478233

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997269957
Publication number (International publication number):1999108472
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 複数の熱源機を並列に配管接続して運転する空気調和装置の、据付け性、冷媒や油の好適分流性などを改善すること。【解決手段】 この空気調和装置は、主熱源機5aと、主熱源機5aよりも最大空調能力の小さな従熱源機5bと、複数の利用側熱交換器7a,7bとを備えており、これらの間は第1合流管8Aと第2合流管9Aの2本で配管接続されて冷媒回路を構成してある。更に、主圧縮機1aを容量可変に構成し、主ケーシング35aと従ケーシング35bの寸法比を各熱源機5a,5bの最大空調能力比に応じて設定し、空調運転にあたっては主熱源機5aを容量制御により常時運転し、かつ、従熱源機5bを選択的に運転・停止するように構成してある。
Claim (excerpt):
主圧縮機、主熱交換器を有する少なくとも1台以上の主熱源機と、従圧縮機、従熱交換器を有する少なくとも1台以上の従熱源機と、複数の利用側熱交換器とを備え、前記主熱源機と前記従熱源機とは第1合流部および第2合流部にて並列に配管接続され、前記複数の利用側熱交換器も第3合流部および第4合流部にてそれぞれ並列に配管接続され、更に前記第1合流部と前記第3合流部とが第1合流管により配管接続され、前記第2合流部と前記第4合流部とが第2合流管により配管接続されて冷媒回路を構成してなる空気調和装置において、前記主圧縮機を容量可変に構成し、前記主熱源機の主ケーシングと前記従熱源機の従ケーシングをそれぞれ概略箱型形状に形成し、前記主熱源機の最大空調能力と前記従熱源機の最大空調能力との比を概略100:40から100:65の範囲に設定し、前記主ケーシングの横幅または奥行き寸法と前記従ケーシングの横幅または奥行き寸法との比を前記主熱源機の最大空調能力と前記従熱源機の最大空調能力との比を応じて設定するとともに、空調運転にあたり前記主熱源機を容量制御により常時運転し、かつ、前記従熱源機を選択的に運転・停止するようにしたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (3):
F25B 1/00 361 ,  F25B 1/00 351 ,  F25B 41/00
FI (3):
F25B 1/00 361 J ,  F25B 1/00 351 V ,  F25B 41/00 L

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