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J-GLOBAL ID:200903008648851231

MRイメージング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 祐介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994261078
Publication number (International publication number):1996098827
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 TEとTRの自由度を確保しながらMTCと脂肪抑制とを同時に達成する。【構成】 自由水の共鳴周波数に実質的に一致する周波数のキャリア信号を振幅変調することによって、包絡線がF(t)=A(t)・(1-cosωt)/ωとなっている基本RFパルスを得る。A(t)は所定の窓関数に振幅係数を乗じたものである。この基本RFパルスを所定時間間隔で複数回照射し、その各基本RFパルスの振幅を照射順に2項式となっているようなものとする。この複数の基本RFパルスをMTCパルスとし、その後、通常の撮像シーケンスを行なう。
Claim (excerpt):
静磁場を発生する手段と、スライス選択用、読み出し用及び位相エンコード用の各々の傾斜磁場を発生する手段と、RF信号を照射する手段と、NMR信号を受信する手段と、受信したNMR信号からデータを収集する手段と、これらを制御して位相エンコード用傾斜磁場を変化させて撮像シーケンスを繰り返すとともに、この各撮像シーケンスの先頭に、キャリア信号の周波数が自由水の共鳴周波数に実質的に一致し、その包絡線が、A(t)を所定の窓関数に振幅係数を乗じたものとして、F(t)=A(t)・(1-cosωt)/ωtで表わされる関数F(t)となるように振幅変調された基本RFパルスの、その振幅が、照射順に2項式となるようにして所定の時間間隔で行なわれる、複数回の照射が付加されるように上記の傾斜磁場発生手段およびRF信号照射手段をコントロールする手段とを備えることを特徴とするMRイメージング装置。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01N 33/48
FI (2):
A61B 5/05 311 ,  G01N 24/08 510 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭63-143043

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