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J-GLOBAL ID：200903008655604584
圧電素子の駆動方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
春日 讓
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991316823
Publication number (International publication number)：1993035334
Application date： Nov. 29, 1991
Publication date： Feb. 12, 1993
Summary：
【要約】【目的】 圧電素子の変位率が印加電圧範囲に応じて相違し、それが誤差の原因になる場合に、変位を発生させるための印加電圧を適切に設定し、当該誤差の発生を抑制し、圧電素子に、特別に変位測定装置を用いることなく精度の高い変位を発生させるよう伸長動作を行わせる。【構成】 電圧を印加して圧電素子を駆動する方法であり、圧電素子に印加する電圧範囲の振幅と当該範囲に含まれる所定基準電圧を変数として単位電圧当りの変位量を決定する近似式を設定し、目標変位を発生するための印加電圧の大きさを、前記近似式において基準電圧を与えることにより決定する。近似式としては、必要とされる精度に応じて、1次式を利用した近似式、2次式を利用した近似式が作成される。
Claim (excerpt)：
圧電素子に電圧を印加して駆動する方法において、前記圧電素子に印加する前記電圧の範囲の振幅と、前記電圧範囲に含まれる基準電圧とを変数として、単位電圧当りの変位量を決定する近似式を設定し、目標変位を発生するための印加電圧の大きさを、前記近似式において前記基準電圧を与えることにより決定するようにしたことを特徴とする圧電素子の駆動方法。
IPC (5)：
G05D 3/00
, B25J 19/00
, H01J 37/28
, B25J 13/00
, G01B 7/34
