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J-GLOBAL ID:200903008659659510

直接光遮蔽装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999200831
Publication number (International publication number):2001027080
Application date: Jul. 14, 1999
Publication date: Jan. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 直接光を遮蔽でき、光の量や質を調整でき、室内から屋外の様子を見ることができる直接光遮蔽構造を有する直接光遮蔽装置を提供する。【解決手段】 光を透過させない金属やプラスチック素材からなる羽板5の板面5a全面に多数の光透過小孔6,6・・を略均等に穿設すると共に所定間隔をおいて係着溝7、7・・を設けてなる光遮蔽板2と、この光遮蔽板2を支持する支持板3とから直接光遮蔽構造1を構成した。不透明な光遮蔽面(板面5a)で直接光を遮蔽できるほか、多数の光透過小孔6により室内を必要以上に暗くすることがない。光透過小孔6の径や形成密度などを変更して光の量や質を微調整できる。さらに例えば窓に設置すれば、光透過小孔6を通して室内から屋外の様子を見ることができるが、日中は室内よりも屋外の方が明るいから屋外から室内の様子を覗かれることもない。
Claim (excerpt):
不透明な素材からなる光遮蔽面に多数の光透過小孔を穿設してなる構成を有する直接光遮蔽構造を備えた直接光遮蔽装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-155085
  • 横型ブラインドのスラット
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-239657   Applicant:立川ブラインド工業株式会社

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