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J-GLOBAL ID:200903008663171905
需給計画策定装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000344779
Publication number (International publication number):2002149224
Application date: Nov. 13, 2000
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】【課題】 増産等、工場の制約の変化を考慮した生産計画を、実績に合わせ自動調整する事で、在庫を最小化し、顧客納期保証の精度を上げる事を目的とする。【解決手段】 工場の立ち上げ、ライン設備の新設等の増産に対して、過去の実績に基づく生産能力の習熟曲線の平均のものAを基に生産計画、需給計画を策定する。実際の生産実績が点イのように先に立てた生産計画を下回れば、新たに今の実績よりやや大きい生産計画Lを立て、それを基に生産計画、需給計画を策定する。このように実績をフィードバックさせながら生産計画、需給計画を更新していくことで、在庫量等を需給形態の余裕分内にとどめる。
Claim (excerpt):
主力販売店、販売会社からの需要情報、及び販売見込み手段からの実需情報を入力し処理する需要情報処理手段と、工場の有する各工場の制約情報である、工場及びまたは流通の在庫情報、工場から主力販売店または販売会社の販売拠点までの輸送のリードタイム情報、各工場の製造リードタイムと生産能力を含む工場情報、長納期部材の資材制約情報を入力し処理する制約情報処理手段と、前記需要情報処理手段と前記制約情報処理手段との各出力を入力し、各需要情報に制約情報の元での各工場の生産量とを対応付けし需給計画を策定する需給計画策定手段と、前記需給計画策定手段の出力する需給計画に沿って、前記需要情報処理手段へ入力された需要情報に対する納期保障を各々に行う納期回答処理手段とを備え、ある生産工場の生産能力を徐々に増やす前提条件の時、前記生産工場の有する制約情報の中の工場情報として、生産能力の過去の実績に基づく生産習熟曲線を設定して生産計画とする生産計画作成手段を有する需給計画策定装置。
IPC (2):
G05B 19/418
, G06F 17/60 108
FI (2):
G05B 19/418 Z
, G06F 17/60 108
F-Term (9):
5B049BB07
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC21
, 5B049CC31
, 5B049DD01
, 5B049EE01
, 5B049FF03
, 5B049FF04
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