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J-GLOBAL ID:200903008679891614
圧電トランスの実装構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000374429
Publication number (International publication number):2002176208
Application date: Dec. 08, 2000
Publication date: Jun. 21, 2002
Summary:
【要約】【課題】 圧電トランスの大出力化に伴う振動速度の増加に対して、振動阻害の影響の少ない実装構造を提供する。【解決手段】 支持体の長さを素子長さの10%以上30%以下とし、厚さを素子厚さの10%以上とする。また出力電極部と外部端子との接続部には、圧電トランスの長手方向の振動に応じて振動する振動面と、出力電極部と接着される第1の接着面及と外部端子と接着される第2の接続面で構成される継ぎ手95を用いる。
Claim (excerpt):
サポートと、所定の厚さと長手方向の所定の長さを有すると共に、該長手方向に平行な一対の側面と、対向する一対の平面を有する矩形の圧電体と、該圧電体の一部に形成した入力電極部と、該圧電体の別の一部に形成した出力電極部からなり、入力電極部に交流電圧を印加することにより、前記圧電体に伸縮する機械的振動を励振し、該機械的振動を電圧に変換し、該変換された電圧を前記出力電極部から出力する圧電トランス素子と、所定の厚さと所定の長さを有し、前記圧電体の一対の平面とサポートの間に配設し、前記圧電トランス素子を前記サポートに保持する支持体と、前記サポートに配設され、前記出力電極部及び入力電極部のそれぞれと電気的に接続する第1接続部及び第2接続部を有し、前記支持体の長さが、前記圧電トランス素子の長手方向の長さの10%以上で、かつ30%以下であることを特徴とする圧電トランス素子の実装構造。
IPC (2):
FI (2):
H05B 41/02 Z
, H01L 41/08 A
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