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J-GLOBAL ID:200903008683818530
車両の操舵装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126862
Publication number (International publication number):1994336175
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コーナリング時の際に、比較的簡単な処理によって、ステアリングハンドルの総舵角と車輪の転舵角との伝達比を一定に保つこと【構成】 ステップ40において、操舵トルクセンサからの出力信号に基づき、車両が直進時であるかコーナリング時であるかの判定を行う。このとき、車両が直進時である場合には、ステップ50において、電動モータを駆動させ、車速に応じてステアリングハンドルの操舵角と車輪の転舵角との関係を可変にする。一方、コーナリング時である場合には、ステップ60において、電動モータの駆動を停止させ、ステアリングハンドルの操舵角と車輪との伝達比を一定に保っている。
Claim (excerpt):
ステアリングハンドルの操舵角と車輪の転舵角との伝達比を変化させる伝達比可変手段と、ステアリングハンドルの操舵力を検出し、この検出した操舵力に基づいた信号を出力するハンドル操舵力検出手段と、前記伝達比可変手段を車速に応じて制御するとともに、前記ハンドル操舵力検出手段からの出力信号を取り入れ、前記ステアリングハンドルの操舵力が所定値を越える操舵力が検出された場合に、前記伝達比可変手段の伝達比を変化させることを禁止する制御手段と、を備えたことを特徴とする車輪の操舵装置。
IPC (2):
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