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J-GLOBAL ID:200903008685823949
音響フィードバック抑制
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 宮崎 修
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006552728
Publication number (International publication number):2007522754
Application date: Jan. 28, 2005
Publication date: Aug. 09, 2007
Summary:
音響フィードバック補償装置(1)であって、適応フィルタ(4)と、適応フィルタの係数を調節する調節部(5)と、入力信号から適応フィルタ信号を引いて残余信号を生成する結合部(3)と、ノイズ信号を生成するノイズ部(8)と、を有する。ノイズ部(8)は、残余信号に基づいてマスクされたノイズを生成するように構成されている。ノイズ信号は、残余信号により制御された周波数スペクトルを有する。聴覚マスクモデルを使用してノイズスペクトルを形成してもよい。 ノイズ信号は、残余信号が比較的大きい振幅を有する周波数において残余信号より小さい振幅を有し、残余信号が比較的小さい振幅を有する一部の周波数において残余信号より大きい振幅を有する。
Claim (excerpt):
音響フィードバック補償装置であって、
音響フィードバック補償信号を供給する適応フィルタと、
音響フィードバック補償信号を入力信号と結合して残余信号を生成する第1の結合部と、
ノイズ信号を生成するノイズ部と、
適応フィルタの係数を調節する調節部と、
残余信号とノイズ信号を結合して出力信号を形成する第2の結合部と、を有し、
ノイズ部が残余信号により制御された周波数スペクトルを有するノイズ信号を供給するように構成されていることを特徴とする装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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