Pat
J-GLOBAL ID:200903008686274337
カラー写真感光材料、カラー画像形成方法、及びカラープルーフ作成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177280
Publication number (International publication number):1995013308
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 得られるカラープルーフの画像が、色彩画像および黒色画像の両者ともに印刷物に近似しており、かつ容易に製作できるカラープルーフに好適に利用できるカラー写真感光材料を提供する。【構成】 支持体上に、発色色素の吸収極大波長が400〜435nm、510〜570nm、そして570〜720nm(但し、570nmは含まない)にある、イエロー、マゼンタ、そしてシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤層を含む感光性積層体を有し、画像形成時に得られる黒色画像の510〜570nmにある吸収極大値(Dmax 1)と、436〜510nmにある吸収極小値(Dmin 1)及び/又は560〜620nmにある吸収極小値(Dmin 2)とが下記の関係式(I)を満足することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。 0.8<Dmin 1/Dmax 1<1.0及び/又は (I) 0.8<Dmin 2/Dmax 1<1.0
Claim (excerpt):
支持体上に、発色色素の吸収極大波長が400〜435nmにあるイエロー画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、発色色素の吸収極大波長が510〜570nmにあるマゼンタ画像形成性ハロゲン化銀乳剤層、そして発色色素の吸収極大波長が570〜720nm(但し、570nmは含まない)にあるシアン画像形成性ハロゲン化銀乳剤層のそれぞれを少なくとも一層含む感光性積層体を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、画像形成時に得られる黒色画像の510〜570nmの範囲にある吸収極大値(Dmax 1)と、436〜510nmの範囲にある吸収極小値(Dmin 1)及び/又は560〜620nmの範囲にある吸収極小値(Dmin 2)とが下記の関係式(I)を満足することを特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料。 0.8<Dmin 1/Dmax 1<1.0及び/又は (I) 0.8<Dmin 2/Dmax 1<1.0
IPC (6):
G03C 7/20
, G03C 1/485
, G03C 5/08
, G03C 7/32
, G03C 7/413
, G03F 3/10
Return to Previous Page