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J-GLOBAL ID:200903008688775724
超音波診断装置の制御方法および超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027140
Publication number (International publication number):1995236637
Application date: Feb. 25, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 受信アナログ系回路のゲインを適正に保つように自動制御する。【構成】 DSC4は、画像を部分領域B1〜B9に分割し、各部分領域B1〜B9に対応するフレームデータの代表値b1〜b9を取得し、オートゲインコントローラ10に与える。オートゲインコントローラ10は、代表値b1〜b9と所定の適正値とを比較して各部分領域B1〜B9の代表値の適・不適を検出し、不適を検出した部分領域の数が所定の閾値より多い時に受信アナログ系回路3のゲインを変更する。【効果】 受信アナログ系回路のゲインまたはTGCゲインが自動的に適正に維持されるから、頻繁に手動調整しなくても常に適正な画像を見ることが出来るようになる。また、手動調整のために診断時間が長びくことも防止される。
Claim (excerpt):
超音波を受信し超音波エコー信号を出力する超音波探触子と、前記超音波エコー信号を増幅しアナログ処理して音線信号を出力する受信アナログ系回路と、前記音線信号からフレームデータを生成するフレームデータ生成手段と、前記フレームデータに基づいて画像を表示する画像表示手段とを備えた超音波診断装置において、前記フレームデータの代表値を取得し、当該代表値に基づいて受信アナログ系回路のゲインを制御することを特徴とする超音波診断装置の制御方法。
IPC (2):
A61B 8/00
, G01N 29/22 501
Patent cited by the Patent: