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J-GLOBAL ID:200903008692833127

粉体塗料用樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995218140
Publication number (International publication number):1997048806
Application date: Aug. 02, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 粉体塗料化した際の塗膜の平滑性に優れ、かつ保存安定性にも優れる粉体塗料用樹脂を得る。【解決手段】 ラジカル重合性単量体を、ラジカル重合開始剤および下記一般式(1)で表されるラジカル重合用連鎖移動剤の存在下に、重合して得られるガラス転移点が40〜100°Cの熱硬化性(共)重合体(A)からなる粉体塗料用樹脂。一般式式中、Qは多価有機基、X1はカルボニル基または-CONH-、A1、A2は炭素数1〜8のアルキレン基、X2は酸素原子、硫黄原子またはNH基、Zは連鎖移動基、p、q、r、xはそれぞれ0または1、mは1〜50の整数、nは2〜100の整数を表し、[]内および、mが2〜50の場合の{}内はそれぞれ同一でも異なっていても良い。
Claim (excerpt):
ラジカル重合性単量体を、ラジカル重合開始剤および下記一般式(1)で表されるラジカル重合用連鎖移動剤の存在下に、重合して得られるガラス転移点が40〜100°Cの熱硬化性(共)重合体(A)からなる粉体塗料用樹脂。一般式式中、Qは多価有機基、X1はカルボニル基または-CONH-、A1、A2は炭素数1〜8のアルキレン基、X2は酸素原子、硫黄原子またはNH基、Zは連鎖移動基、p、q、r、xはそれぞれ0または1、mは1〜50の整数、nは2〜100の整数を表し、[]内および、mが2〜50の場合の{}内はそれぞれ同一でも異なっていても良い。
IPC (2):
C08F 2/38 MCJ ,  C09D 5/03 PND
FI (2):
C08F 2/38 MCJ ,  C09D 5/03 PND
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-087767

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