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J-GLOBAL ID:200903008713119101

プラント状態監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998124859
Publication number (International publication number):1999327636
Application date: May. 07, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 プラントの警報設定値惜報の変更・変更履歴保存管理等をユーザのオンライン操作で可能とする装置を得る。【解決手段】 プロセス入力部3、監視基準に基づいて異常を検出する警報検出処理部4、プラント運転の操作状態入力部9、その操作状態によってプロセス量の警報制限値を動的に変化させるための警報監視基準設定部10、動的に変化させるための情報としての警報設定値情報データベース11、警報発生時の状態を表示するCRT8、このCRTを操作するためのタッチパネル15を有するプラント状態監視装置で、プロセス量一覧表示画面からタッチパネル15の操作によりプロセス量を選択することによりそのプロセス量に応じた警報監視タイプの警報設定値変更画面を表示させ、さらにこの画面からタッチパネル15の操作により情報入力することにより、オンラインで警報制限値の変更を可能にした。
Claim (excerpt):
プラントのプロセス量を読み込むプロセス入力部、監視基準に基づいて異常を検出する警報検出処理部、プラント運転操作状態を読み込むプラント運転の操作状態入力部、その操作状態によってプロセス量の警報制限値を計算機内部処理にて動的に変化させるための警報監視基準設定部、動的に変化させるための情報としての警報設定値情報データベース、警報発生時の状態を表示する表示装置、およびこの表示装置を操作するためのタッチパネルを有するプラント状態監視装置であって、プロセス量一覧画面を表示するプロセス量一覧表示処理部、プロセス量に応じた警報監視タイプの警報設定値変更画面を表示する警報設定値画面表示処理部、および警報設定値入力処理部を備え、プロセス量一覧表示画面から上記タッチパネル操作によりプロセス量を選択することによりそのプロセス量に応じた警報監視タイプの警報設定値変更画面を表示させ、さらにこの画面から上記タッチパネル操作により情報を入力することにより、オンラインで警報制限値の変更を可能にしたことを特徴とするプラント状態監視装置。
IPC (3):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 302 ,  G01D 21/00
FI (3):
G05B 23/02 301 X ,  G05B 23/02 302 N ,  G01D 21/00 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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