Pat
J-GLOBAL ID:200903008728124853
生体活性または生体分子のハイスループットスクリーニングまたはキャピラリーに基づくスクリーニング
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 新井 栄一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002534567
Publication number (International publication number):2005501217
Application date: Oct. 10, 2001
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
生体の混合集団に由来するポリヌクレオチドを含有する試料を、スクリーニングまたは濃縮する方法が提供される。本方法は、プローブまたは生体活性基質について検出可能な分子を検出する解析装置の上で、生体の混合集団の複数の核酸配列からDNAライブラリーを作製し、かつ対象となるポリヌクレオチド配列を含むクローンを分離することを含む。この解析装置は、FACS装置、SQUID装置およびMSC装置を含む。次に、分離または濃縮されたライブラリーは、更に、活性に基づくスクリーニングまたは配列に基づくスクリーニングにより処理される。加えて濃縮された配列は、データベースと比較し、かつライブラリー内のクローンと相同性を有するデータベース内の配列を確定し、これにより生体の混合集団内の核酸プロフィールを得ることができる。
Claim (excerpt):
以下の段階を含む、液相中に存在するポリヌクレオチドを同定する方法:
a)検出用分子で標識されたプローブが、相補配列をもつポリヌクレオチドとハイブリッド形成可能な条件下で、少なくとも1つの生物に由来する複数のポリヌクレオチドと少なくとも1つの核酸プローブとを接触させる段階、および
b)検出用分子を検出する解析装置によって、対象となるポリヌクレオチドを同定する段階。
IPC (9):
G01N33/53
, C12M1/00
, C12N1/00
, C12N15/09
, C12Q1/02
, C12Q1/68
, G01N33/542
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (14):
G01N33/53 M
, G01N33/53 U
, C12M1/00 A
, C12N1/00 T
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/542 A
, G01N33/542 B
, G01N33/543 541A
, G01N33/543 597
, G01N37/00 102
, G01N37/00 103
, C12N15/00 A
, C12N15/00 F
F-Term (55):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024EA02
, 4B024EA03
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC03
, 4B029FA04
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ18
, 4B063QQ19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR06
, 4B063QR08
, 4B063QR10
, 4B063QR33
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR80
, 4B063QR82
, 4B063QS05
, 4B063QS15
, 4B063QS25
, 4B063QS31
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX10
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA90X
, 4B065BA22
, 4B065CA46
Article cited by the Patent:
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