Pat

J-GLOBAL ID：200903008739665708

硬質ポリウレタンフォームの製造方法

Inventor： 大石 俊哉 ,  和田 八郎 ,  金谷 紘二
Applicant, Patent owner： 日本ポリウレタン工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993267738
Publication number (International publication number)：1995102038
Application date： Oct. 01, 1993
Publication date： Apr. 18, 1995
Summary：

【要約】【構成】 変性ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒及び必要に応じて添加剤を加えて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、変性ポリイソシアネートが有機ポリイソシアネート(A)100重量部に対して活性水素含有不飽和化合物(B)及び活性水素を含有しない不飽和化合物(C)を、(B)+(C)=0.1〜50重量部を添加し反応させて得られる変性ポリイソシアネート、発泡剤として水を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法である。【効果】 特に、水発泡による硬質ポリウレタンフォームの寸法安定性、圧縮強度を改良できる。

Claim (excerpt)：

変性ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒及び必要に応じて添加剤を加えて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、変性ポリイソシアネートが有機ポリイソシアネート(A)100重量部に対して活性水素含有不飽和化合物(B)及び活性水素を含有しない不飽和化合物(C)を、(B)+(C)=0.1〜50重量部を添加し反応させて得られる変性ポリイソシアネート、発泡剤として水を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。

IPC (6)：

C08G 18/72 NFD ,  C08J 9/02 CFF ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/72 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04