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J-GLOBAL ID:200903008745359724

プレス成形装置、このプレス成形装置を用いたプレス成形方法およびこのプレス成形装置により形成された樹脂成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005076165
Publication number (International publication number):2006256078
Application date: Mar. 17, 2005
Publication date: Sep. 28, 2006
Summary:
【課題】大型化を招くことなく、一度の成形工程で複数の成形品を所望の形状に形成することができるプレス成形装置、これを用いたプレス成形方法およびこのプレス成形装置により形成された樹脂成形品を提供する。【解決手段】開閉可能に対向して設けられた一対の対向金型3、4を有しかつその間に樹脂材料Rが供給される対向空間を形成するプレス金型2と、樹脂材料Rを加熱しおよび冷却する温度制御手段7と、加熱された樹脂材料Rにプレス金型2を介してその開閉方向に沿って加圧する加圧手段5、6とを備えたプレス成形装置1である。両対向金型3、4との間に、少なくとも一つ以上の中金型8が配置され、中金型8は、両対向金型3、4に対向する少なくとも一方の表面に転写面11を有し、転写面11は、対向空間の一部を構成し、対向空間は、プレス金型2の開閉方向に対して直列を為すように少なくとも二つ以上形成される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
開閉可能に対向して設けられた一対の対向金型を有しかつ該両対向金型の間に樹脂材料が供給される対向空間を形成するプレス金型と、前記樹脂材料を所定の温度に加熱しおよび冷却する温度制御手段と、前記所定の温度に達した前記樹脂材料に前記プレス金型を介して該プレス金型の開閉方向に沿って圧力を付与する加圧手段とを備えたプレス成形装置であって、 前記両対向金型の間に、少なくとも一つ以上の中金型が配置され、該中金型は、前記両対向金型に対向する少なくとも一方の表面に転写面を有し、該転写面は、前記対向空間の一部を構成し、該対向空間は、前記プレス金型の開閉方向に対して直列を為すように少なくとも二つ以上形成されることを特徴とするプレス成形装置。
IPC (2):
B29C 43/36 ,  B29C 43/02
FI (2):
B29C43/36 ,  B29C43/02
F-Term (40):
4F202AA12 ,  4F202AA21 ,  4F202AA28 ,  4F202AG05 ,  4F202AG26 ,  4F202AH73 ,  4F202AH75 ,  4F202AH78 ,  4F202AK11 ,  4F202CA09 ,  4F202CB01 ,  4F202CB29 ,  4F202CK12 ,  4F202CK27 ,  4F202CK43 ,  4F202CK89 ,  4F202CM04 ,  4F202CM08 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN20 ,  4F202CP05 ,  4F202CP07 ,  4F204AA12 ,  4F204AA21 ,  4F204AA28 ,  4F204AG05 ,  4F204AG26 ,  4F204AH73 ,  4F204AH75 ,  4F204AM28 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FG01 ,  4F204FH10 ,  4F204FN11 ,  4F204FN15 ,  4F204FN20 ,  4F204FQ01 ,  4F204FQ15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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