Pat

J-GLOBAL ID：200903008766936551

電池電極の製造方法及び電池

Inventor： 渡辺 勝 ,  大畠 積 ,  住原 正則 ,  佐見津 徳昭
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 松田 正道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997146704
Publication number (International publication number)：1998340727
Application date： Jun. 04, 1997
Publication date： Dec. 22, 1998
Summary：

【要約】【課題】 多孔性の集電体に生産性よくペーストを塗布でき、サイクル特性の向上、活物質の剥離、脱落の抑制、電池容量の向上が可能な電池電極の製造方法が従来存在しないこと。【解決手段】 多孔性の集電体2の両面に活物質ペースト5を対向する2つのノズル3で同時に塗布する電池電極の製造方法であって、ペースト5においてせん断速度1(1/sec)のときの粘度η1が10(Poise)以上、せん断速度1000(1/sec)のときの粘度η2が10(Poise)以下であることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

多孔性の集電体の両面に活物質ペーストを対向する2つのノズルで同時に塗布する電池電極の製造方法であって、前記活物質ペーストは、せん断速度1(1/sec)のときの粘度η1が10(Poise)以上、せん断速度1000(1/sec)のときの粘度η2が10(Poise)以下であることを特徴とする電池電極の製造方法。

IPC (4)：

H01M 4/74 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/26 ,  H01M 10/04

FI (4)：

H01M 4/74 Z ,  H01M 4/04 Z ,  H01M 4/26 Z ,  H01M 10/04 Z