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J-GLOBAL ID:200903008777693006
緩効性カプセル肥料の製造法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997062905
Publication number (International publication number):1998259083
Application date: Mar. 17, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、肥料の放出量及び放出期間の制御が可能で充分な量の肥料を一度に施肥することができ、しかも肥料被覆材が分解して環境中に残留することがなく、その被覆材による発芽・発育阻害がなく、容易にカプセル化できる生分解性緩効性カプセル肥料、及びその製造法を提供することにある。【解決手段】 生分解性ポリマーから成るチューブに、1本以上の分解性の紐を通し、次いでチューブ内に肥料を充填後、任意の間隔でチューブを切断、融着することを特徴とする緩効性カプセル肥料の製造法、及び該製造法により製造された、生分解性ポリマーから成るチューブに、1本以上の分解性の紐を通した緩効性カプセル肥料。
Claim (excerpt):
生分解性ポリマーから成るチューブに、1本以上の分解性の紐を通し、次いでチューブ内に肥料を充填後、任意の間隔でチューブを切断、融着することを特徴とする緩効性カプセル肥料の製造法。
IPC (2):
C05G 3/00 103
, C08L 67/04
FI (2):
C05G 3/00 103
, C08L 67/04
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