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J-GLOBAL ID：200903008783993356

流体スクリーン映像装置

Inventor： 須山 敏子 ,  安達 鏡次郎
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (1)： 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991205469
Publication number (International publication number)：1993027696
Application date： Jul. 22, 1991
Publication date： Feb. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 演出効果等の向上を図った流体スクリーン映像装置を提供すること。【構成】 流体噴出管に設けられた多数のノズルから噴出する流体により流体スクリーン2を形成し、該流体スクリーン2の後方に配置された映写装置4から映像光を投射して、該流体スクリーン2上に映像を映し出す流体スクリーン映像装置において、スクリーン前方の所定位置に存在する人物を検出する検出手段5と、該所定位置周辺を撮影するビデオカメラ7と、流体スクリーン2の後方に該ビデオカメラ7からの信号を映像としてスクリーン2上に投射する映写装置8とを設け、検出手段5が所定位置に存在する人物を検出した場合、ビデオカメラ7で映した人物を流体スクリーン上に単独又は前記映像と合成して映し出すようにした。

Claim (excerpt)：

多数のノズルから噴出する流体により流体スクリーンを形成し、該流体スクリーンの後方に配置された映写装置から映像光を投射して、該流体スクリーン上に映像を映し出す流体スクリーン映像装置において、前記スクリーン前方の所定位置に存在する人物を検出する検出手段と、該所定位置周辺を撮影するビデオカメラと、前記流体スクリーン後方に該ビデオカメラからの信号を映像として前記スクリーン上に投射する映写装置とを設け、前記検出手段が前記所定位置に存在する人又は物体を検出した場合、前記ビデオカメラで撮影した人物を前記流体スクリーン上に単独又は前記映像と合成して映し出すことを特徴とする流体スクリーン映像装置。

IPC (3)：

G09F 19/18 ,  G03B 21/60 ,  H04N 5/74