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J-GLOBAL ID:200903008788214762

炭素繊維の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 菊池 新一 ,  菊池 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003159565
Publication number (International publication number):2004360108
Application date: Jun. 04, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】非常に短い反応時間で炭素繊維を生成して、効率的に適切な繊維径を有する炭素繊維を生成することができると共に、低コストでCNFを大量生産する。【解決手段】触媒に炭素源を反応させて繊維として成長させる炭素繊維の製造方法において、この触媒の前駆体である有機金属化合物を炭素源に溶解させた溶液を原料とし、この原料を液パルス方式で反応器に導入して触媒となる微粒子を発生させ、この触媒である微粒子と、有機金属化合物と共に反応器に導入された炭素源とを接触させることにより、炭素繊維を成長させる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
触媒に炭素源を反応させて繊維として成長させる炭素繊維の製造方法において、前記触媒の前駆体である有機金属化合物を前記炭素源に溶解させた溶液を原料とし、前記原料を液パルス方式で反応器に導入して前記触媒となる微粒子を発生させ、前記触媒である微粒子と、前記有機金属化合物と共に前記反応器に導入された前記炭素源とを接触させることにより、炭素繊維を成長させることを特徴とする炭素繊維の製造方法。
IPC (2):
D01F9/127 ,  C01B31/02
FI (2):
D01F9/127 ,  C01B31/02 101F
F-Term (22):
4G146AA07 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03B ,  4G146AD20 ,  4G146AD22 ,  4G146AD24 ,  4G146AD29 ,  4G146AD31 ,  4G146AD37 ,  4G146BA12 ,  4G146BC03 ,  4G146BC42 ,  4G146BC43 ,  4G146BC44 ,  4L037CS03 ,  4L037FA02 ,  4L037FA20 ,  4L037PA09 ,  4L037PA13 ,  4L037PA19 ,  4L037UA04 ,  4L037UA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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