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J-GLOBAL ID:200903008788790461

レーザー走査型眼科撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 卓
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993054477
Publication number (International publication number):1994261862
Application date: Mar. 16, 1993
Publication date: Sep. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザー走査型眼科撮像装置において、光走査手段が高い走査周波数でも長寿命で、精度が高く安定な走査を行なうことができる構成を実現する。【構成】 レーザー光源1からのレーザー光は、音響光学的光偏向素子4により第1の走査方向に沿って高周波数で小刻みに振動するように走査され、共振型ガルバノミラー8Mにより前記第1の走査方向に直交する第2の走査方向に前記周波数より低い周波数で走査され、更に、ガルバノミラー11Mにより前記第1の走査方向に平行な第3の走査方向に更に低い周波数で走査され、被検眼14の所定部位に照射される。被検眼14からの反射光は、ガルバノミラー11M、8Mを介し共焦点開口16を通して受光素子18に受光され、光電変換される。その検出信号は信号処理装置19で標準のテレビ走査線方式に変換されて出力される。
Claim (excerpt):
レーザー光源からのレーザー光を2次元的に走査して被検眼の所定部位に照射し、被検眼からの反射光を受光素子により検出して光電変換することにより被検眼の画像情報を得るレーザー走査型眼科撮像装置において、前記レーザー光源からのレーザー光を2次元的に走査するための、走査周波数の異なる少なくとも3種以上の光走査手段と、前記光走査手段の少なくとも1つ以上を介して、かつ所定の検出開口を通して被検眼からの反射光を検出して光電変換するための受光素子と、前記3種以上の光走査手段で得られるレーザー光の走査パターンに応じて、前記受光素子から得られる検出信号を水平及び垂直方向に走査される標準のテレビ走査線方式に変換して出力するための信号処理手段、とを有することを特徴とするレーザー走査型眼科撮像装置。
IPC (2):
A61B 3/10 ,  G02B 6/42
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (14)
  • 特開昭64-058237
  • 特開昭51-046140
  • 特開平3-057426
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