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J-GLOBAL ID:200903008792737966
固体酸化物形燃料電池システムおよびその起動方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
ポレール特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006158358
Publication number (International publication number):2007328989
Application date: Jun. 07, 2006
Publication date: Dec. 20, 2007
Summary:
【課題】燃焼器を用いて固体酸化物形燃料電池を起動昇温する際に、燃料電池に供給する燃焼ガス温度が高すぎて燃料電池が破損してしまうことを防ぎ、安定に昇温が可能な固体酸化物形燃料電池システムおよびその起動方法を提供すること。【解決手段】起動用燃料極側燃焼器の燃焼ガスと起動用燃料極側温度調整ガスを混合して得たガスを起動用燃料極側燃焼器ガスの後流において混合拡散して燃料電池側にある多孔質整流体に供給し、起動用酸化剤極側燃焼器の燃焼ガスと起動用酸化剤極側温度調整ガスを混合して得たガスを起動用酸化剤極側燃焼器ガスの後流において混合拡散して燃料電池側にある隔離板方向から燃料電池に供給し、燃料電池を昇温して起動させる固体電解質燃料電池システム及びその起動方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
起動用燃料極側燃焼器の燃焼ガスと起動用燃料極側温度調整ガスを混合して得たガスを起動用燃料極側燃焼器の燃焼ガスの後流において混合拡散して燃料電池側にある多孔質整流体を介して燃料極に供給し、かつ起動用酸化剤極側燃焼器の燃焼ガスと起動用酸化剤極側温度調整ガスを混合して得たガスを、起動用酸化剤極側燃焼器の燃焼ガスの後流において混合拡散して燃料電池側にある隔離板方向から燃料電池の酸化剤極に供給し、燃料電池を昇温して起動させる固体電解質燃料電池システム。
IPC (3):
H01M 8/04
, H01M 8/12
, H01M 8/24
FI (5):
H01M8/04 X
, H01M8/04 T
, H01M8/04 J
, H01M8/12
, H01M8/24 R
F-Term (9):
5H026AA06
, 5H026CC06
, 5H026CV02
, 5H026CX10
, 5H026HH02
, 5H027AA06
, 5H027KK46
, 5H027MM04
, 5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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固体電解質燃料電池、およびその起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-341708
Applicant:東京瓦斯株式会社
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樹脂含浸方法及び樹脂含浸装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-215307
Applicant:日本鋼管株式会社
Cited by examiner (2)
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リン酸型燃料電池発電プラント
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-334648
Applicant:株式会社東芝
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固体電解質燃料電池、およびその起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-341708
Applicant:東京瓦斯株式会社
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