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J-GLOBAL ID:200903008809698048
有機電界効果型素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205286
Publication number (International publication number):1993048094
Application date: Aug. 15, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】オン電流が大きく、オン・オフ比が大きい有機電界効果型素子を提供する。【構成】互いに分離して形成されたソース電極14及びドレイン電極15と、ソース電極14とドレイン電極15との間のチャネル領域を構成する第1の有機層16と、チャネル領域に隣接して形成された、第1の有機層16よりも電荷担体濃度の高い第2の有機層13と、第2の有機層13を介してチャネル領域に対向して形成されたゲート電極12とを具備し、ゲート電極12からの電圧印加に応じて第2の有機層13と第1の有機層16との間で電荷担体を移動させることによりチャネル領域の電気伝導度を変化させる。
Claim (excerpt):
互いに分離して形成されたソース電極及びドレイン電極と、ソース電極とドレイン電極との間のチャネル領域を構成する第1の有機層と、チャネル領域に隣接して形成された、第1の有機層と電荷担体濃度の異なる第2の有機層と、第2の有機層を介してチャネル領域に対向して形成されたゲート電極とを具備し、ゲート電極からの電圧印加に応じて第2の有機層と第1の有機層との間で電荷担体を移動させることによりチャネル領域の電気伝導度を変化させることを特徴とする有機電界効果型素子。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: