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J-GLOBAL ID：200903008816567293

導電性発泡体ローラの製造方法

Inventor： 西村 芳明 ,  村田 淳 ,  久米 昭也
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997280389
Publication number (International publication number)：1999115069
Application date： Oct. 14, 1997
Publication date： Apr. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】 発泡体に亀裂が生じることなく圧縮永久歪みが少なくなり画像ムラを生じさせないローラの製造方法を提供する。【解決手段】 ポリマー原料、導電性物質、及び発泡剤を含む原料組成物を第1の加熱手段として直接加圧水蒸気で加熱する加硫缶を用い、加硫缶における加熱温度の設定加熱時間が少なくても終了する直前に加硫缶内の水蒸気圧力を検知して、加硫缶内の水蒸気を排気するときの減圧スピードを制御することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

導電性発泡体ローラを得る製造法において、ポリマー原料、導電性物質、及び発泡剤を含む原料組成物を第1の加熱手段として直接加圧水蒸気で加熱する加硫缶を用い、加硫缶における加熱温度の設定加熱時間が少なくても終了する直前に加硫缶内の水蒸気圧力を検知して、加硫缶内の水蒸気を排気するときの減圧スピードを制御することを特徴とする導電性発泡体ローラの製造方法。

IPC (6)：

B29D 31/00 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16 103 ,  B29K105:04

FI (5)：

B29D 31/00 ,  F16C 13/00 A ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/16 103