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J-GLOBAL ID:200903008819340915

自動検札システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大西 健治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996051198
Publication number (International publication number):1997245203
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 列車の乗客に対する検札に費やす車掌の労力を軽減するとともに時間を短縮する。【解決手段】 列車1内に発信装置2を設け、この発信装置2から通過駅情報を発信する。乗客4の持つ乗車券4には、料金区間、料金、乗車券番号等の乗車券情報を記憶させるとともに前記通過駅情報を受信する受信機能、乗越しか否かを判定する判定機能および乗越し情報を発信する発信機能を設ける。また車掌5の持つ検札装置6は、乗越し情報を受信するとともに、乗越しした乗車券4を特定する情報を表示する表示部を有する。
Claim (excerpt):
列車内に配設され通過駅情報を無線で発信する発信装置と、前記発信装置が発信する通過駅情報を受信する受信部と、乗客の乗車情報を記憶する記憶部と、該記憶部に記憶されている乗車情報と前記受信部で受信した通過駅情報を照合して乗越しか否かを判定する判定部と、該判定部で乗越しと判定した場合に識別情報を発信する発信部とを有する乗車媒体と、前記発信部が発信した信号を受信する受信部と、該受信部で受信した識別情報を通知する通知手段とを有する検札装置とから構成される自動検札システム。
IPC (3):
G07B 11/00 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/16
FI (3):
G07B 11/00 ,  H04B 1/04 Z ,  H04B 1/16 G

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