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J-GLOBAL ID:200903008819554974

飛翔体の飛行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332644
Publication number (International publication number):1994195125
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】訓練用標的に供する飛翔体の高度、方位制御を電波高度計、加速度センサ、慣性航法装置、電波航法装置などの降下、大規模な設備を要せず実施可能とする。【構成】高度制御(垂直方向飛行制御)の場合は、ジャイロ2でピッチ角を取得し、迎え角検出器3では迎え角を検出して加算器6で実際の飛行経路角γを求める。このγと、飛翔体1に与えた目標とする目標飛行経路角γ0 との差を加算器5でΔγとして出力、制御器4はこのΔγを零とするような昇降舵操舵修正量δcを求め、操舵装置7ではδcを加味した昇降舵操舵量δを飛翔体1に供給する。方位制御の場合はジャイロ2のピッチ角出力に代えてヨー角を出力とし、また迎え角検出器3に代えて方位方向の変動を横すべり角検出器で取得する構成とし、略同2と類似の構成で水平方向制御を行なう。
Claim (excerpt):
訓練用標的として運用する無人飛行機としての飛翔体の姿勢を検知するジャイロのピッチ角出力と、前記飛翔体の迎え角を検出する迎え角検出器の出力とから前記飛翔体の飛行方向の速度ベクトルと水平軸とのなす飛行経路角を求め、前記飛行経路角を目標量として前記飛翔体の垂直方向の飛行制御を行なうことを特徴とする飛翔体の飛行制御装置。
IPC (4):
G05D 1/10 ,  B64C 13/18 ,  F41J 9/08 ,  F42B 15/01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-156198

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