Pat
J-GLOBAL ID：200903008821658230
トンネル型植物栽培装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
板井 一瓏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992169934
Publication number (International publication number)：1993336857
Application date： Jun. 05, 1992
Publication date： Dec. 21, 1993
Summary：
【要約】【構成】 一対のアーチ状支柱1を互いに向き合う配置で固定するとともに各支柱間を線材3で連結してトンネル型骨格を形成し、管壁に多数の小孔を設けた培養液供給チューブ4を支柱1の管内空間に配置し、支柱1の管壁に適当間隔で多数の開口部を設けて植物根部挿入孔とした。【効果】 全体が緑の枝葉で均一に覆われたトンネルを短期間に、また高度の技術を要することなしに、完成させることができる。形成可能なトンネルの大きさや形状もほとんど制限がない。また、水耕栽培法を採用しているので、設置場所は地面上に限られないし、栽培管理も容易である。
Claim (excerpt)：
合成樹脂製管からなる一対のアーチ状支柱を互いに向き合う配置で固定するとともに各支柱間を線材で連結してトンネル型骨格を形成し、管壁に多数の小孔を設けた培養液供給チューブを支柱の管内空間に配置し、支柱管壁に適当間隔で多数の開口部を設けて植物根部挿入孔としたことを特徴とするトンネル型植物栽培装置。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
