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J-GLOBAL ID:200903008821935209

スルホンアミド連結されたポリ - オキシアルキレン部分を有する有機材料およびその製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991154157
Publication number (International publication number):1995010984
Application date: Mar. 11, 1991
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【構成】式A′[SO2N(R1)-Y]1-6で表わされる金属フリーの有機化合物を含有する組成物。この有機化合物は、ハロゲン化スルホニル基、スルホン酸エステル基もしくはそれらの混合物を、スルホンアミド形成条件下において、一以上のポリ(オキシアルキレン)部分を含む一以上の反応体と接触させることにより得られる。【効果】式A′で表わされる有機化合物に含有されるポリ(オキシアルキレン)成分により、その化合物の化学的または物理的特性、たとえば流動性、溶解性、対液体相溶性、対熱硬化性樹脂相溶性、対熱可塑性相溶性、第1ヒドロキシル基富化、ヒドロキシル基反応性、分岐密度、融点降下、pH安定性、繊維/皮膚汚れ防止性などが付与され、もしくは向上する。本発明の組成物は、着色剤、UV吸収剤、安定剤、可塑化剤、または反応性中間体として利用することができる。
Claim (excerpt):
水分散性、他の有機物との共存性、または増大した化学的反応性のような一以上の性質を改善するために、金属フリーの有機材料を化学的に修飾する方法であって、1〜6のハロゲン化スルホニル基またはスルホン酸エステル基、或いはそれらの混合体を有する前記材料を提供することと、該材料を、スルホンアミド形成条件下において、一以上のポリ(オキシアルキレン)部分を含む一以上の反応体と接触させることとを具備し、夫々の前記反応体は1〜6個の官能アミノ基を有し、また夫々の前記ポリ(オキシアルキレン)部分は約4〜約200のエポキシド反応体残渣を含み、且つ該残渣の少なくとも約50モルパーセントは2〜4の炭素を含む方法。
IPC (11):
C08G 65/32 NQJ ,  C07D209/30 ,  C07D213/24 ,  C07D277/38 ,  C07D277/84 ,  C07D285/08 ,  C07D333/58 ,  C08L 71/02 LQC ,  C07C311/22 ,  C07D215/38 ,  C07D231/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-061426

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