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J-GLOBAL ID：200903008838840104

ファームバンキング処理システム

Inventor：
田中 信一

About 田中 信一


Applicant, Patent owner：
沖電気工業株式会社

About 沖電気工業株式会社


Agent (1)： 佐藤 幸男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995032999
Publication number (International publication number)：1996202788
Application date： Jan. 30, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：
【要約】【目的】 顧客の端末装置から入力された依頼データについてその合計データの突合処理を自動化する。【構成】 端末装置2から振込依頼を受けると、そのデータは突合用ファイル28に格納される。一方、端末装置2から入力したデータの企業側による独自の集計結果は合計通知書4に記入され、これがファクシミリによりセンター20に送信される。そのイメージが文字認識処理部24に認識され、認識結果が認識結果ファイル29に格納される。依頼処理制御部25は突合用ファイル28に格納されたデータと認識結果ファイル29に格納された対応するデータを自動的に突き合わせ、誤りがなければ処理を終る。誤りがあれば自動的にエラーデータを生成し、企業1やその振込処理を取り扱う営業店40に送られる。
Claim (excerpt)：
顧客の端末装置から入力された一群の依頼データを受け入れて、依頼合計データを生成し、突合用ファイルを作成する受信処理部と、前記顧客から別途ファクシミリにより依頼合計通知書のイメージを受け入れて、その合計通知書のイメージから依頼合計データを認識する、文字認識処理部と、この文字認識処理部の認識結果と前記突合用ファイルとを自動突合し、両者が一致したときは、前記依頼に基づく一定の処理を実行し、不一致のときは、エラーデータを自動生成して前記顧客に送信する依頼処理制御部とを備えたことを特徴とするファームバンキング処理システム。
IPC (2)：
G06F 19/00 ,  G07F 19/00
FI (4)：
G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 C ,  G06F 15/30 360 ,  G07D 9/00 476
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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