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J-GLOBAL ID：200903008840101114

チタン酸アルミニウム製ハニカム体の製造方法

Inventor： 河合 洋一郎 ,  神谷 純生 ,  中西 友彦
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社日本自動車部品総合研究所
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994213972
Publication number (International publication number)：1996072038
Application date： Sep. 07, 1994
Publication date： Mar. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】押出成形時におけるチタン酸アルミニウム粒子の配向を防止する。【構成】チタン酸アルミニウム粉末を造粒し加熱により造粒体1中のチタン酸アルミニウム粉末13どうしを融合して造粒粉体14を形成し、造粒粉体14をハニカム形状に押出成形して焼結することを特徴とする。造粒粉体14内ではチタン酸アルミニウム粉末の配向が無く、この造粒粉体はダイから押し出されても変形しないのでチタン酸アルミニウム粉末の配向が生じない。

Claim (excerpt)：

チタン酸アルミニウム粉末を造粒し、加熱により造粒体中のチタン酸アルミニウム粉末どうしを融合して造粒粉体を形成する造粒工程と、該造粒粉体をハニカム形状に押出成形して押出体とする成形工程と、該押出体を焼結する焼成工程と、を順次行うことを特徴とするチタン酸アルミニウム製ハニカム体の製造方法。

IPC (6)：

B28B 3/26 ,  B01D 39/20 ,  B01J 32/00 ,  B01J 35/04 301 ,  B28B 3/20 ,  C04B 38/00 304

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-271151
  
• 特開平1-167282
  
• 特開昭49-113789