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J-GLOBAL ID:200903008844694543
発芽蕎麦抽出液の製造方法および発芽蕎麦抽出液飲料組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 平三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995348126
Publication number (International publication number):1997154549
Application date: Dec. 07, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 蕎麦中のルチン(ビタミンP)の含量を増加させる方法と不溶性のルチン(ビタミンP)を含む蕎麦抽出液を用いて水溶性の飲み物にする。【解決手段】 蕎麦中に小量含まれる有効成分の含量を高める方法やその利用法に関する課題を取り上げ研究を重ねた結果、蕎麦を約0°Cから25°C以内の温度条件下で冷水を与えながら約7日間発芽させることによりルチン(bタミンP)の含量を50倍以上増加させることに成功し、水溶性の飲み物を製造するために異なる有機溶媒(エチルアルコル)の濃度を用いる。
Claim (excerpt):
蕎麦を0°C及び40°Cの条件下で根の長さが0.01mm以上40cmまで発芽させた後、その有効成分を利用した食品及び医薬品用原料として使用する方法。
IPC (5):
A23L 2/38
, A23L 1/30
, A23L 1/302
, A23L 2/52
, A61K 35/78 ABU
FI (5):
A23L 2/38 J
, A23L 1/30 B
, A23L 1/302
, A61K 35/78 ABU E
, A23L 2/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-267247
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特開昭60-221067
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特開昭54-086644
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