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J-GLOBAL ID:200903008848953349

光学フイルター構造体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 静男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220691
Publication number (International publication number):1993060913
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】耐ソーラリゼーション性に優れ、一定の波長分布と照射エネルギーが長期的に安定して得られ、かつ近赤外を含む赤外線および短波長の紫外線を効率よく遮断するとともに可視光を十分に透過させる光学フィルター構造体を提供する。【構成】酸化物換算量で0.1〜5重量%の酸化銅を含有させた燐酸系または弗燐酸系ガラスからなるガラスフィルター7と、光路長3〜50mmの液層5を有するアクアフィルター6とを備え、前記ガラスフィルター7が前記アクアフィルタ6ーの容器壁2a,2b外または前記液層5内に配置されており、その光学特性は、短波長側の吸収端が250〜330nmの範囲にあり、780nmよりも長波長側での分光透過率の最大値が40%以下である。
Claim (excerpt):
(I) 酸化物換算量で0.1〜5重量%の酸化銅を含有させた燐酸系または弗燐酸系ガラスからなるガラスフィルターと、光路長3〜50mmの液層を有するアクアフィルターとを備え、(II)前記ガラスフィルターは前記アクアフィルターの容器壁外または前記液層内に配置されており、(III) 短波長側の吸収端が250〜330nmの範囲にあるとともに、780nmよりも長波長側での分光透過率の最大値が40%以下であることを特徴とする光学フィルター構造体。
IPC (2):
G02B 5/20 ,  G02B 5/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-131301
  • 特開平3-016933

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