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J-GLOBAL ID：200903008855578812

ノルボルネン系付加型重合体及びその製造方法

Inventor： 小西 裕一郎 ,  小渕 和之 ,  宮崎 達雄
Applicant, Patent owner： 日本ゼオン株式会社
Agent (1)： 前田 均 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998347266
Publication number (International publication number)：2000169558
Application date： Dec. 07, 1998
Publication date： Jun. 20, 2000
Summary：

【要約】【課題】透明性が高く、成形加工性に優れ、しかも機械的強度と耐熱性とを兼ね備えたノルボルネン系付加型重合体及びその製造方法を提供する。また、透明性が高く、成形加工性に優れ、しかも機械的強度と耐熱性とを兼ね備え、さらには耐黄色性や耐白濁性にも優れたノルボルネン系付加型重合体組成物を提供する。【解決手段】ノルボルネン系モノマーを、またはノルボルネン系モノマーとその他の共重合可能なモノマーとを、付加重合してなり、特定量のメルトフローレートをもつノルボルネン系付加型重合体である。また、このノルボルネン系付加型重合体と、老化防止剤とを含むノルボルネン系付加型重合体組成物である。また、このノルボルネン系付加型重合体と、部分エーテル化合物、部分エステル化合物、フィラー、軟質重合体及びノルボルネン系(共)重合体と非相溶な化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを含むノルボルネン系付加型重合体組成物である。

Claim (excerpt)：

ノルボルネン系モノマーを、またはノルボルネン系モノマーとその他の共重合可能なモノマーとを、付加重合してなり、280°C、荷重2.16kgfにおけるJIS-K-6719により測定したメルトフローレートが60〜200g/10minであることを特徴とするノルボルネン系付加型重合体。

F-Term (17)：

4J032CA34 ,  4J032CA35 ,  4J032CA36 ,  4J032CA38 ,  4J032CA43 ,  4J032CA45 ,  4J032CA46 ,  4J032CA62 ,  4J032CB01 ,  4J032CB03 ,  4J032CB13 ,  4J032CD02 ,  4J032CD09 ,  4J032CE03 ,  4J032CE22 ,  4J032CF05 ,  4J032CG02