Pat
J-GLOBAL ID:200903008859484731

オニウム塩化合物およびそれを含有する光硬化性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998099961
Publication number (International publication number):1999279213
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光、電子線、X線等の活性エネルギー線照射に高感度で感応するオニウム塩等の新規化合物を提供すると共に、組成物がクリア系、顔料系にかかわらず、短時間で硬化することが可能で、かつ優れた硬化物特性を有する光硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 分子内に光カチオン重合開始剤として機能する基と、330nmよりも長波長にUV吸収スペクトルをもつカルバゾール誘導体構造を有する基等の光カチオン開始反応を促進する増感基と、オキシラン構造を有する基等のカチオン重合性基とを有するオニウム塩化合物、特にジアリールヨードニウム塩誘導体からなる化合物と、カチオン重合性化合物、さらに顔料及び/又はラジカル重合性化合物とを含む光硬化性組成物を調製する。
Claim (excerpt):
分子内に光カチオン重合開始剤として機能する基と、光カチオン開始反応を促進する増感基と、カチオン重合性基とを有することを特徴とする化合物。
IPC (8):
C08F 4/00 ,  C08F 2/50 ,  C08G 59/68 ,  C08G 65/18 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/038 503 ,  G03F 7/075 511
FI (8):
C08F 4/00 ,  C08F 2/50 ,  C08G 59/68 ,  C08G 65/18 ,  G03F 7/004 503 Z ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/038 503 ,  G03F 7/075 511

Return to Previous Page