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J-GLOBAL ID:200903008866469845
ガスバリア性積層フィルムまたはシート
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996158628
Publication number (International publication number):1998006429
Application date: Jun. 19, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 優れた強度特性とガスバリア性を備え、レトルト処理あるいは煮沸処理後においてもその優れたガスバリア性を損なうことがなく、且つ熱封緘にも好適に使用可能なガスバリア性フィルムを提供すること。【解決手段】 ポリアミド系フィルムで構成される基層の片面側もしくは両面側に、無機質蒸着層からなるガスバリア層が形成され、更にヒートシール層が形成された積層フィルムにおいて、ヒートシール層の40°Cにおける圧縮弾性率が10kgf/mm2 以上であり、且つ積層フィルムを120°Cで30分間レトルト処理したときの各方向の収縮率がいずれも4.5%以下、あるいは95°Cで30分間煮沸処理したときの各方向の収縮率がいずれも3.5%以下であるガスバリア性積層フィルムまたはシートである。
Claim (excerpt):
ポリアミド系フィルムで構成される基層の片面側もしくは両面側に、無機質蒸着層からなるガスバリア層が形成され、更にヒートシール層が形成された積層フィルムにおいて、ヒートシール層の40°Cにおける圧縮弾性率が10kgf/mm2 以上であり、且つ積層フィルムを120°Cで30分間レトルト処理したときの各方向の収縮率がいずれも4.5%以下であることを特徴とするガスバリア性積層フィルムまたはシート。
IPC (9):
B32B 9/00
, B29D 7/01
, B32B 7/02
, B32B 15/08
, B32B 27/34
, C08J 7/04 CFG
, C08J 7/06 CFG
, C23C 14/20
, C08L 77:00
FI (9):
B32B 9/00 A
, B29D 7/01
, B32B 7/02
, B32B 15/08 F
, B32B 15/08 R
, B32B 27/34
, C08J 7/04 CFG P
, C08J 7/06 CFG Z
, C23C 14/20 A
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