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J-GLOBAL ID:200903008866521995
走行経路誘導装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994223417
Publication number (International publication number):1996086661
Application date: Sep. 19, 1994
Publication date: Apr. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 運転者が実際の運転時に必要とする走行経路上の実景観に則した案内情報を得る。【構成】 自車位置・走行速度検出装置1で検出された車両の現在位置と走行速度とに基づいて、予め定められた予告表示設定時間になる予告表示地点が予告表示図表示タイミング計算・指示装置3で計算される。交差点ごとの景観概略図の基本図から、予告表示図検索・作成装置5により、その予告表示地点から表示時間中変化していく予告表示図が作成される。再び予告表示図表示タイミング計算・指示装置3により作成された予告表示図と経路案内表示(左折矢印表示)とが表示タイミングに合わせてヘッドアップディスプレイ表示装置7へ送られる。ヘッドアップディスプレイ表示装置7により、車両の前面ガラスにそれらが投影される。このとき、運転者からは、実景観の輪郭図が実景観に重なり合って見える。
Claim (excerpt):
車両の現在位置と走行速度を検出する検出手段と、検出された前記車両の現在位置と走行速度とに基づいて、走行経路上の予告表示図の表示タイミングを計算し指示する計算・指示手段と、走行経路上の交差点ごとの景観の基本図を元に、指示された前記表示タイミングに合わせた前記予告表示図を作成する作成手段と、車両の前面ガラス上に作成された前記予告表示図と走行経路案内表示とを実景観が見えるように投影する投影手段とを含む、走行経路誘導装置。
IPC (4):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
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