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J-GLOBAL ID:200903008871101074

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994104003
Publication number (International publication number):1995049497
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 薄型,軽量化と、光源の発熱による表示むら抑制する。【構成】 上フレーム1をステンレス薄板で形成し、下フレーム2をアルミニウム薄板で形成して中間フレーム42の厚さを低減すると共に、下フレーム2のバックライト光源36と直交する方向に少なくとも液晶表示パネル62の領域にわたってバックライト光源の中央部に直交する線に対称な位置に切り抜き部55,56と、バックライト光源の直下に当該バックライト光源の長手方向に切り抜き部57,58およびバックライト光源両端部の下方部分に切欠き53,54を設けた。【効果】 液晶表示装置全体の剛性を保ち、かつ薄型,軽量化が可能となると共に、バックライト光源の発熱による表示むらが抑制される。
Claim (excerpt):
表示むらを抑制するための液晶表示装置であって、表示窓をもつ金属性の上フレームと、該上フレームの下側に配置され、液晶表示素子と該液晶表示素子の周辺に一体化して形成された液晶表示素子用の駆動回路基板とからなる液晶表示パネルと、該液晶表示パネルの下側に配置され、光拡散板と導光板とを積層してなる導光体組立と、該導光体組立の下側に配置され、該導光体組立を収容すると共に、少なくとも一辺に線形状のバックライト光源を搭載するためのスペースを有する中間フレームと、該中間フレームの下側に配置され、上記上フレームと連結することによって該上フレームとの間に配置された各部材を固定するための金属性の下フレームであって、上記バックライト光源の直下に該バックライト光源の長手方向に沿った所定形状の切り抜き部を有する下フレームとから構成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00

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