Pat
J-GLOBAL ID:200903008876284916

植物工場の照明システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991331318
Publication number (International publication number):1993137457
Application date: Nov. 19, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 成育室又は育苗室中に植物栽培板が傾斜配置され、前記植物栽培板の上側面に光を照射する装置が設置されている植物工場において、前記光照射装置は、前記植物栽培板の面と平行に、かつ水平方向に配設した長尺の発光管14と、前記発光管の上部を覆う反射板の表面が発光管の長尺方向に直角の断面がパラボラ形状の反射板15とからなり、発光管は、発光管と反射板の最深部との距離をLとしたとき、反射板の端部同士を結ぶ線を中心として±L/2の範囲内に設置したことを特徴とする植物工場の照明システム。【効果】 植物栽培板上のすべての生育植物に対して均一に人工光を照射することができるようになったので、どの植物もほぼ同じ成長度合とすることができ、生産の効率化が図れる。
Claim (excerpt):
成育室又は育苗室中に植物栽培板が傾斜配置され、前記植物栽培板の上側面に光を照射する装置が設置されている植物工場において、前記光照射装置は、前記植物栽培板の面と平行に、かつ水平方向に配設した長尺の発光管と、前記発光管の上部を覆う反射板の表面が発光管の長尺方向に直角の断面がパラボラ形状の反射板とからなり、発光管は、発光管と反射板の最深部との距離をLとしたとき、反射板の端部同士を結ぶ線を中心として±L/2の範囲内に設置したことを特徴とする植物工場の照明システム。
IPC (2):
A01G 7/00 ,  A01G 31/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-282025
  • 特開昭64-085018

Return to Previous Page