Pat
J-GLOBAL ID:200903008877115417
捲回式電池用極板
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995249002
Publication number (International publication number):1997092274
Application date: Sep. 27, 1995
Publication date: Apr. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】捲回工程における短絡、極板の破断を抑制することのできる捲回式電池用極板を提供する。【解決手段】正極板と負極板をセパレータとともに渦巻状に捲回する捲回式電池用極板2において、極性の異なる極板2のどちらか一方あるいは両方の表面に、捲回方向に対して実質的に直角方向に溝1を捲回方向にわたって多数本形成し、且つ溝1の深さが、捲回の曲率半径の小さい側から捲回の曲率半径の大きい側に向かうに従い浅くなるようにする。また、前記構成において、溝1の間隔が、捲回の曲率半径の小さい側から捲回の曲率半径の大きい側に向かうに従い大きくなる構成を採用する。
Claim (excerpt):
正極板と負極板をセパレータとともに渦巻状に捲回する捲回式電池用極板において、極性の異なる極板のどちらか一方あるいは両方の表面に、捲回方向に対して実質的に直角方向の溝を捲回方向にわたって多数本有し、且つ溝深さが、捲回の曲率半径の小さい側から捲回の曲率半径の大きい側に向かうに従い浅くなることを特徴とする捲回式電池用極板。
Return to Previous Page