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J-GLOBAL ID:200903008881263340

光導波路型リングレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992091192
Publication number (International publication number):1993291656
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 1.5μm帯の複数の波長でレーザ発振が可能であるとともにこれら発振波長を容易に選択することのできる光導波路型リングレーザを得る。【構成】 希土類イオンを一部に添加した光導波路によりリングレーザ共振器14を平面基板上に構成し、このリングレーザ共振器14内に、2以上の光路23を切り替える光路切り替えスイッチ22と特定波長の光を透過する狭帯域透過フィルタ24とにより構成される波長選択素子15を設ける。狭帯域透過フィルタ24の透過波長でレーザ発振がおこり、これを切り替えることで、発振波長を選択できる。
Claim (excerpt):
希土類イオンを少なくとも一部に添加した光導波路によりリングレーザ共振器を平面基板上に構成した光導波路型リングレーザであって、前記リングレーザ共振器内に、2以上の光路を切り替える光路切り替えスイッチと切り替えられる光路に設けられた特定波長の光を透過する狭帯域透過フィルタとにより構成される波長選択素子を設けたことを特徴とする光導波路型リングレーザ。
IPC (3):
H01S 3/083 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/106

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