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J-GLOBAL ID:200903008921997570
芳香族化合物をアシル化またはスルホン化する方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998539302
Publication number (International publication number):2001516349
Application date: Mar. 11, 1998
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】本発明は、芳香族化合物をアシル化またはスルホン化する方法に関する。本発明は特に、活性または不活性芳香族化合物をアシル化またはスルホン化する方法に関し、芳香族ケトンまたはスルホンの製造に有用である。本発明の方法は、フリーデル・クラフツ触媒の存在において、少なくとも1種類の芳香族化合物をアシル化剤またはスルホン化剤と反応させることを含んで成る方法であり、アシル化反応またはスルホン化反応が、液相において、マイクロ波照射下に行われることを特徴とする方法である。
Claim (excerpt):
芳香族化合物をアシル化またはスルホニル化する方法であって、該方法が、フリーデル・クラフツ触媒の存在において、少なくとも1種類の芳香族化合物と、アシル化剤またはスルホニル化剤とを反応させることを含んで成り、アシル化またはスルホニル化反応がマイクロ波照射下に液相において行われることを特徴とする方法。
IPC (9):
C07C 45/46
, C07B 41/06
, C07B 45/04
, C07C 49/84
, C07C315/00
, C07C317/14
, C07C317/22
, C07B 61/00
, C07B 61/00 300
FI (9):
C07C 45/46
, C07B 41/06 B
, C07B 45/04
, C07C 49/84 C
, C07C315/00
, C07C317/14
, C07C317/22
, C07B 61/00 D
, C07B 61/00 300
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