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J-GLOBAL ID:200903008926779687
ATM網におけるコネクシヨンレス通信方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991286137
Publication number (International publication number):1993130131
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 サーバにおける記憶領域を小さくするATM網におけるコネクションレス通信方式を提供する。【構成】 コネクションレス情報セル化/復元化部11は、メッセージを複数のATMセルに分割すると共に、各セルに同一のメッセージ識別子MIDを付加し、かつ分割されたメッセージの最初のセルにBOMを、最後のセルにEOMを、途中のセルにCOMを付加してサーバ12に入力する。サーバ12のMID・SMID変換部21はBOMセルが入力されると該セルのMIDを未使用のSMIDに変換してその対応関係を一時記憶し、メッセージ処理部22は該BOMセルに含まれる宛先アドレスDAからATM網13内のルーティング情報を検索し、SMIDに対応させて記憶する。COMセル又はEOMセルが入力されると、サーバ12はMIDとSMIDの対応関係を用いて該セルのMIDをSMIDに変換し、得られたSMIDに応じたルーティング情報をSMIDとルーティング情報の対応関係より求める。
Claim (excerpt):
可変長のコネクションレス情報と非同期転送モード(ATM)網で扱われる固定長セルとしてのコネクションレスセルとの双方向変換を行なう複数のコネクションレス情報セル化/復元化部(11)と、ATM網の交換機に設けられ、コネクションレスセル内の宛先アドレスを解析して該コネクションレスセルのルーティング情報を求めてルーティングを制御する複数のコネクションレス通信サーバ(12)と、ルーティング情報が指示するパスを介してサーバ(12)相互間を接続するATM網(13)を備え、コネクションレス情報をセルに分割し、該コネクションレスセル単位でATM網内の交換を行なうATM網におけるコネクションレス通信方式において、コネクションレス情報セル化/復元化部(11)は、可変長のコネクションレス情報としての1つのメッセージを複数のセルに分割すると共に、各セルに同一のメッセージ識別子MIDを付加し、かつ分割されたメッセージの最初のセルにセグメントタイプとしてBOMを、最後のセルにEOMを、途中の全てのセルにCOMを、1つのメッセージが単一のセルのみに変換された時にはSSMを付加し、サーバ(12)は、メッセージ識別子MIDより少ない数のサーバ内メッセージ識別子SMIDを設定され、BOM又はSSMが付加されたセルが入力された時、該セルのメッセージ識別子MIDを未使用のサーバ内メッセージ識別子SMIDに変換して該SMIDを使用中とすると共に、MIDとSMIDの対応関係を一時記憶し、又、BOM又はSSMが付加されたセルに含まれるコネクションレス情報内の宛先アドレスからATM網内のルーティング情報を検索すると共に、該ルーティング情報を前記SMIDに対応させて一時記憶し、COM又はEOMが付加されたセルが入力された時、該セルのMIDを前記MIDとSMIDの対応関係を用いてSMIDに変換し、得られたSMIDに応じたルーティング情報を前記SMIDとルーティング情報の対応関係より求め、該ルーティング情報が指示するパスを介してコネクションレスセル単位でATM網内の交換を行なうATM網におけるコネクションレス通信方式。
IPC (3):
H04L 12/48
, H04L 12/66
, H04Q 11/04
FI (3):
H04L 11/20 Z
, H04L 11/20 B
, H04Q 11/04 R
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