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J-GLOBAL ID:200903008928724146

水硬性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 衡田 直行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001161282
Publication number (International publication number):2002348167
Application date: May. 29, 2001
Publication date: Dec. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 硬化前には、自己充填性(優れた流動性及び材料分離抵抗性)を有し、施工性に優れるとともに、硬化後には、130MPa以上の圧縮強度と10KJ/m2以上の破壊エネルギーを有する等、機械的特性に優れる水硬性組成物を提供する。【解決手段】 水硬性組成物は、?@ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント粒子100重量部と、?ABET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、?Bブレーン比表面積3,000〜30,000cm2/gで、かつ上記セメントよりも大きなブレーン比表面積を有する無機粒子20〜55重量部と、?C粒径2mm以下で、かつ75μm以下の粒子の含有量が2.0重量%以下である骨材と、?D有機繊維及び/又は炭素繊維とを含有する。骨材の配合量は、セメントと微粒子と無機粒子の合計量100重量部に対して、30〜130重量部である。有機繊維及び/又は炭素繊維の配合量は、水等を含む水硬性組成物中の体積百分率で0.1〜10.0%である。
Claim (excerpt):
?@ブレーン比表面積2,500〜5,000cm2/gのセメント粒子100重量部と、?ABET比表面積5〜25m2/gの微粒子10〜40重量部と、?Bブレーン比表面積3,000〜30,000cm2/gで、かつ上記セメント粒子よりも大きなブレーン比表面積を有する無機粒子20〜55重量部と、?C粒径2mm以下で、かつ75μm以下の粒子の含有量が2.0重量%以下である骨材と、?D有機繊維及び/又は炭素繊維とを含有する水硬性組成物であって、上記骨材の配合量が、上記セメント粒子と上記微粒子と上記無機粒子の合計量100重量部に対して、30〜130重量部であることを特徴とする水硬性材料。
IPC (6):
C04B 28/04 ,  C04B 20/00 ,  C04B 18:14 ,  C04B 20:00 ,  C04B 16:06 ,  C04B 14:38
FI (6):
C04B 28/04 ,  C04B 20/00 B ,  C04B 18:14 Z ,  C04B 20:00 B ,  C04B 16:06 Z ,  C04B 14:38 A
F-Term (9):
4G012PA04 ,  4G012PA10 ,  4G012PA20 ,  4G012PA24 ,  4G012PA29 ,  4G012PB04 ,  4G012PB32 ,  4G012PC02 ,  4G012PC03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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