Pat

J-GLOBAL ID：200903008937797270

色分解・合成光学装置及びその装置を用いた投射型表示装置

Inventor： 北川 真
Applicant, Patent owner： シャープ株式会社
Agent (1)： 高野 明近 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996124499
Publication number (International publication number)：1997305124
Application date： May. 20, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 コンデンサーレンズ及び薄膜ウェッジ付きダイクロイックミラーに代わり、明るい光学系で容易に作成できる要素による色分解、合成光学装置及びその装置を用いた投射型表示装置を提供する。【解決手段】 光源1光は、青、赤反射ダイクロイックミラー2rbに入射し、反射した青、赤光は反射ダイクロイックミラー2bに、透過した赤光はレンズ機能を持つ反射型ホログラム5rに入射する。レンズ機能を持つ反射型ホログラム5の各面へは、前記青光及び緑光が入射する。収束光とされた赤、青、緑光は、各液晶パネル4r,4b,4gを透過した後に反射型ホログラム6A、反射型ホログラム6Bで合成され、投射レンズ7によってスクリーン(図示せず)に投射される。

Claim (excerpt)：

ホワイト光を発する光源と、該光源からの光を3原色に色分解する色分解手段と、該色分解手段からの3原色光をそれぞれ収束/発散させる機能をもつ収束/発散光学手段と、該収束/発散光学手段の作用を受けた前記3原色光をホワイト光に色合成する色合成手段とを有する色分解・合成光学装置において、前記収束/発散光学手段として動作する反射型ホログラムを具備するようにしたことを特徴とする色分解・合成光学装置。

IPC (4)：

G09F 9/00 360 ,  G09F 9/00 361 ,  G02B 5/32 ,  G03B 21/00

FI (4)：

G09F 9/00 360 D ,  G09F 9/00 361 ,  G02B 5/32 ,  G03B 21/00 D