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J-GLOBAL ID:200903008938912250

地盤注入用薬液及び地盤への薬液注入工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998130574
Publication number (International publication number):1999241064
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】ゲルタイムを常温で20秒以下に任意に調整することが出来ると共に、地盤に対する優れた浸透性と高いホモゲル強度を発揮する地盤注入用薬液、或いは、地盤を開削した際に崩壊せず、形成された硬化体が離漿現象を起こさない地盤注入用薬液を提供する。【解決手段】下記A液及び下記B液から成り、且つ、B液中の少なくとも1成分が0.5〜30kWh/kgの機械的エネルギーを付与されたものであることを特徴とする。A液:珪酸ナトリウム水溶液、B液:次に挙げた5種類の液から選ばれた液(セメントを含有する水懸濁液、セメント及び硫酸カルシウムを含有する水懸濁液、セメント、硫酸カルシウム及びカルシウム化合物を含有する水懸濁液セメント、硫酸カルシウム及びカルシウム化合物を含有する水懸濁液、重炭酸塩化合物を含有する水溶液)
Claim (excerpt):
下記A液及び下記B液から成り、且つ、B液中のセメントが0.5〜30kWh/kgの機械的エネルギーを付与されたものであることを特徴とする地盤注入用薬液。A液:珪酸ナトリウム水溶液B液:セメントを含有する水懸濁液
IPC (8):
C09K 17/12 ,  C04B 28/26 ,  C09K 17/02 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/10 ,  E02D 3/12 101 ,  C04B 22:14 ,  C09K103:00
FI (6):
C09K 17/12 P ,  C04B 28/26 ,  C09K 17/02 P ,  C09K 17/06 P ,  C09K 17/10 P ,  E02D 3/12 101

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