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J-GLOBAL ID:200903008942323820

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000333255
Publication number (International publication number):2001157738
Application date: Nov. 05, 1993
Publication date: Jun. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 弾球遊技機に関し、特別入賞状態がセットされるまでの過程に遊技性をもたらすことができるようにする。【解決手段】 遊技領域中の所定の入賞口に入賞した打球105が、第1の振り分け装置11によって作動領域A1に振り分けられると、図柄表示装置30が変動を開始する。そして、その変動が停止したときの図柄が所定図柄であるときに、第2の振り分け装置12によって特別領域B1に振り分けられ、特別入賞状態がセットされる。すなわち、入賞した打球105が第1の振り分け装置11によって作動領域A1に振り分けられるか否か、さらに、作動領域A1に振り分けられたときに動作する図柄表示装置30がいわゆる「当たり」状態になるか否か、という過程を遊技者が視覚的に追いかけることが可能になり、特別入賞状態がセットされるまでの過程に遊技性がもたらされる。
Claim (excerpt):
入賞した打球を作動領域と非作動領域に振り分ける第1の振り分け装置と、前記作動領域に振り分けられた打球を特別領域と非特別領域に振り分ける第2の振り分け装置と、前記作動領域に振り分けられた打球を検出する第1のスイッチと、前記特別領域に振り分けられた打球を検出する第2のスイッチと、前記第1のスイッチが打球を検出したときに表示図柄を変動させ始め、その後に変動を停止させる図柄表示装置と、前記第2のスイッチが打球を検出したときに特別入賞状態をセットする特別入賞状態セット手段とを備えており、前記第2の振り分け装置は、遊技盤裏面のセーフ球誘導路に設けられており、かつ、前記図柄表示装置が所定の図柄で変動を停止したときに、打球を前記特別領域に振り分けることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-329981
  • 特開平4-135585

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